近況報告
赤ちゃんが、大きくなった
水がめの中を見つめていたら、今年、卵からかえった白メダカの赤ちゃんが、大きくなっていました。一緒の部屋で育てていたので共食いされてもおかしくないのですが、よく元気に育ったね。頑張って泳いだのね。とっても偉いよ。メダカさん。
本当に感動の夕日でした
偶然ですが、夕方、西の空が赤く染まっていたので、カメラを持って外に出ました。山の稜線が真っ赤に染まった夕日の見事なこと。しばらくじっと眺めていました。明日は、きっと晴れるだろうなと思ったのです。里山は、その日の時間帯によって風景が変わります。私はそんな里山は、大好きです。
えっ、この花を知っていますか?
全国の皆さん、お元気でいらっしゃいますか?。子どもたちは、夏休みに入りましたね。皆さんは、この写真の花をご存知でしょうか。ヒントは、里山であればどこでも見ることができます。日中は咲きません。夜になると素敵に開花します。亡くなった義理の父がよく写真を撮っていたので、私が引き継いでいます。正解は、「カラスウリ」の花です。皆さんも見つけられるといいですね。
植えなおしをしたキュウリ
今年のキュウリは、水不足と強い照りで例年より早く枯れてしまいました。キュウリなくしては生活できないので、苗を買って育てなおしをしました。小さい黄色の花をつけました。よく見ると、かわいい細い実をつけていましたよ。1日2回の水かけを頑張ります。
これは、なあに?
全国の皆さん、3連休が終わろうとしていますね。どんな休日でしたか。子供たちも夏休みに入りましたね。たくさん思いでを刻んでね。さて、この写真のうすいクリーム色の花は、何でしょうか。よく薬味で使いますね。てんぷらでも美味しいです。正解は「夏ミョウガ」です。ミョウガは2種類あります。夏と秋に出ますね。我が家では、両方を栽培ています。秋ミョウガは、8月下旬ごろに収穫します。
えっ、もう始まったの?
米どころ「いすみ市」では、本州で一番早い稲刈りが、先週から始まりました。極早生品種の「五百川」と言います。初めに刈りとった米は、乾燥して30キロの袋に入れて出荷ができるようになっていました。確かに稲は、黄色く色づいていました。あっという間に稲刈りが終わり、あっという間に袋詰めですよ。大型機械になると、作業が本当に速いです。消費者の皆さんの口に入る新米も、もうすぐですよ。これから台風が来ないことを祈っています。農家の皆さん、水分補給をして頑張ってね。
風鈴の音
我が家には、3つの風鈴があります。風で、何とも言えない癒しの世界を体感できます。その中でも、「南部鉄器の風鈴」の音が、私は大好きです。その音を言葉でうまく表現できなくてごめんなさい。いまブログを更新しながら聞く風鈴の音は、別世界にいるようです。梅雨も明け、いよいよ夏本番ですね。コロナの話を聞くようになりました。気を付けて出かけてくださいね。素敵な夏でありますように。
ドローンによる農薬散布
今朝から、ドローンによる農薬散布が始まりました。穂が出始めたからでしょう。無農薬・有機栽培で野菜づくりをしている私にとっては、悩むところがあります。米作りの無農薬のハードルは、とっても高いのです。いすみ市の学校給食の米は、無農薬・有機栽培の米を提供しています。移住希望の一つが、無農薬につながっている人もいらっしゃいます。ドローンを使うのですが、あっという間に終わってしまいます。確かに省力化にはつながりますね。黄金色の田園風景が見たいですね。いすみ米は、かつてご献上米ですから、とっても美味しいので人気があります。もう少し待っていてね。
稲穂がつきましたね
田園地域の田んぼでは、すっかり稲の穂が付き始めました。今年の米は、豊作なのか考えてしまいます。穂が出始めると、虫が発生するようになるのです。米作りでは、休む暇はありません。見回りは、とっても大切になってきます。あと1カ月たてばあちこちで稲刈りが始まりますよ。もうすぐですね。米価が安定して豊作でありますようにと私は考えています。
飛び立ったよ、ツバメさんの赤ちゃんが・・・
我が家には、ツバメの巣があります。卵からかえった赤ちゃんが、、もうすぐ飛び立ちそうだなと思っていたら、物干しざおに止まっていたのです。でも近くには、親はいませんでした。凄いな自分の力で飛び立ったのね。「おめでとう、おめでとう。これから厳しい自然界の中で、頑張って生き抜くのよ。そして、いつかまた我が家で会おうね。」と祈らずにはいられませんでした。
ツバメの赤ちゃんが見ええますか?
この間、ツバメの赤ちゃんが巣から落ちてしまったのです。私は夫を呼び、巣に戻してもらいました。餌を運んできた親を見つけると「チーチーチー」と一斉におねだりの声が聞こえてきます。そろそろ飛び立っても良いころなのですが、いつ頃になるのかな。たくさん食べて大きくなって飛び立つのよ。ツバメさん。
ヤマユリが咲いたね
私が子供のころは、たくさんのヤマユリを見ることができました。しかし、今はとっても数が減ってきて見つけるのが大変になってきているのです。今朝、散歩をしていたら、一つの茎から5輪も花がついていたのです。なぜこの花が減ったかというと球根をイノシシが食べてしまったことも一因なのです。みんな生きるために必死なのです。
えっ、ラジコンのヘリコプターが・・・
全国の皆さん、猛暑が続いて大変でした。ここ数日は気温も下がり、過ごしやすくなりましたね。一昨日、我が家の田んぼでびっくりすることが起きました。まだ、田植えが終わっていません。それなのに、ラジコン操作によるヘリコプターが飛んだのです。ヘリコプターの胴体の左右に入れ物がついていて、そこに種もみを入れていました。「さあ、飛びますよ。あっ、分かった。田植えをやらないで、直播きにしたんだ。」いよいよラジコンによる直播きが始まったのです。農業の担い手不足の影響があるのでしょうね。芽がでて順調に育ってくれることを祈っています。
遅い遅い田おこしです
我が家の田んぼは、昨日やっと田おこしが始まりました。普通だったら3月に行う作業なのですが、水もないしどうなるのかな。耕作をお願いしてあるのでなんとも言えません。去年から続いているコメ問題。雨が降らずこの照りです。収穫への影響はあるはずです。来週からラジコンでの農薬散布が始まります。日本の主食は、米です。豊作で安定供給ができることを祈っています。農業は、自然の影響を受けやすいですね。私は、毎朝と夕方の畑への水かけで参っています。野菜の水分不足は固くなりますからね。頑張るしかありませんね。
カボチャの実がつきました
私は毎朝、午前7時にカボチャの受粉に行きます。ほとんどの花は、雄花です。雌花を見つけるのは大変な仕事です。まず雄花を見つけて、周りの花びらを採ります。それから数少ない雌花を見つけに回ります。「あっ、やっとみいつけた。」雄花の花粉を雌花につけていくのです。この作業を怠ると写真のような実ができません。今年から、私はミニカボチャの栽培を始めました。大きくなると収穫や調理が大変だからです。いつになったら収穫ができるかな。育てることは、楽しみにつながるのですね。
巣からツバメの赤ちゃんが落ちたのよ
毎日本当に暑いですね。私は用事があって物置に入りました。毛むくじゃらのツバメの赤ちゃんがじっとしていました。巣の中では、「チーチー」という鳴く声がします。私は、「あっ、ツバメの赤ちゃんが巣から落ちたんだな。」と思って夫を呼び、巣の中に戻してもらいました。ちょっと前から、鳴き声で、赤ちゃんがいるのは知っていました。「あっ、親鳥がやってきたよ。」餌を運んできたのでしょう。ツバメは、親鳥の雄と雌の両方で餌を運んできます。子育ては、雄と雌で協力して行われるそうです。もうすぐ巣立ちそうです。私は、この写真の1枚を撮影するために、1時間じっと待ちました。子育て頑張ってね。そして、全員が無事に巣立ちますように。来年、また戻ってきてね。
わあー、畑で食べちゃった
私は、無農薬・有機栽培で野菜を栽培しています。5月にミニトマトの苗を植えました。「わぁー、ミニトマトが赤くなった。ここで、一つ食べちゃおう。」畑で食べるミニトマトの甘さは、最高です。幸せだなと感じる瞬間です。トマト栽培は、基本的には、ハウスで育てます。雨に弱くて病気が発生したら全滅になりやすいのです。だから、私は大玉ではなくミニトマトしか栽培しません。毎朝、畑に行くのがワクワクしてきますね。「トマトが赤くなると、医者が青くなる」という話をご存知ですか?。トマトが赤くなって、みんなが食べ始めると、健康で病気になりにくくなるので、病院に行く人が減るからなのですね。さあ、トマトを食べましょうね。そして、健康な毎日を過ごしましょう。
カボチャの花粉付け
この写真は、カボチャの花粉付けをしているところです。緑色の小さい実がついていますね。この先についている黄色い花が雌花です。実がついていない雄花の花粉をつけてやります。この作業を怠ると、黄色い実になって落ちてしまいます。つまり実らないということです。スイカ・ズッキーニも毎朝花粉付けをするのです。人間が食べられるまでには、たくさんの過程を通らなくてはいけないのです。農家さんに感謝です。
えっ、今頃、くろぬりですか?
田んぼでは、ずっと前に終わった田植え後の稲が、大きく育っています、この写真は、昨日の我が家の田んぼです。「くろぬり」という作業です。くろぬりとは、水を張った田んぼの土手が崩れてしまわないように、また、草が生えないように、畦の側面を泥で補強することです。別名「畦塗り」とも言います。本当は、3月ごろには終わっているはずなのですが・・これから田植えをするのかな?。お米の値段はどうなるのですかね。ちょっと心配をしています。くろぬりは、私が子供のころは、鍬で手作業でしたが、今では機械でやるので、あっという間に終わってしまいます。
半年かかったリフォーム
我が家のリフォームが、やっと終わりました。半年費やしたのです。外壁と内装が中心でしたが、想像以上に日数と予算オーバーが発生しました。諸物価の値上がりを考えれば、無理もないのですが、今やるべきだったか考えてしまいました。小さい家が1軒建つぐらいの経費でした。家を建てるということは、一生の宝物をゲットすることなので、よく考えてよく聞いてから始めましょうね。契約書と見積書を交わしてから、工事を始めてくださいね。一生懸命に働いてくださった職人の皆さん、本当にありがとうございました。
そら豆を今、食べられるのですか?
今年は、高級野菜と言われる「ソラマメ」が豊作でした。種をたくさんとったのですが、まだ残ったのでネットで調べました。冷凍保存ができるのですね。さやをはがします。実のおはぐろと反対のところに切り込みを入れたら冷凍保存をします。食べ方について説明します。お湯を沸騰させて多めの塩を入れたら、冷凍そら豆を入れて3分茹でて冷ましたら食べられます。ほくほくしていてとっても美味しいです。来年チャレンジをしてね。私は毎年やってみます。
ナスの葉に来ている虫です
全国の皆さん、猛暑の中、お元気でいらっしゃいましたか?。私は、毎朝4時半に起床し、着替えて、畑の草取りを始めます。その後、ズッキーニとカボチャの花粉付けをします。さらにナス・ピーマン・里芋・キュウリ・ショウガなどに水かけをします。ナスとピーマンに虫が来ているので確認をして、手袋をした手でつぶします。もたもたしていると、飛んで逃げてしまいます。葉に穴が開いていたら、虫退治をしましょうね。無農薬の栽培は、手間がかかるのです。虫を見つけましたか?
白も咲きましたよ。スイレンさん
我が家の池には、スイレンが植えてあります。先に咲くのは、赤です。そのあとに白が咲きだします。今ちょうど紅白のスイレンの花を同時に見ることとができますよ。スイレンさん、水の中だから涼しいですか?。答えは返ってきませんが、このムアーッという熱風には、参りましたね。いつまで続くのでしょう。皆さん気を付けてくださいね。
えっ、これなあに?
昨日、畑の隅を歩いていた時のことです。真っ赤な実がたくさん落ちていたのです。上を見上げたら「スモモ」の実が落ちていたのです。私が嫁いでから植えたのですが、大きな木になりました。途中で枝を切ったら実がつかなくなったのです。数年ぶりですね。「大石早生」という品種を植えました。甘くておいしいのです。拾ってきて食べたら完熟なので甘かったです。枝にはたくさんの実がついていました。しばらく食べられそうです。実のなる木は、楽しみがあっていいですね。
咲いたね。ヤマユリが
全国の皆さん、お元気でしょうか?。この暑さを梅雨熱中症と言うのだそうですね。昨日は、我が家の室温が34度ありました。あの暑さには参りました。甘く見てはいけませんよ。熱中症体験者の私が言うのですから。午後散歩をしていたら土手にヤマユリの花を見つけました。この花を見ると亡き父を思い出します。父は、山芋ほりの名人でした。ヤマユリの球根も掘ってきて、焼いて食べさせてくれました。ほくほくしていてとっても美味しかったあの味を忘れることができません。これからたくさん咲いてくると思います。
はい、ポーズ
アジサイ寺を散策していたら、とっても目に止まったピンク色のアジサイの花を見つけました。思わず顔を出して、シャッターを切りました。思い出に残る1枚になりました。木陰もたくさんあって、ゆっくり散策するには、最高です。皆さんも、チャンスがあったらどうぞ、いらっしゃってみてはいかがでしょうか。
真っ白なアジサイ
大きなゴムまりのような白いアジサイの花。南房総市の日蓮宗、「勝栄山日運寺」の花です。この寺は、約2万株のアジサイの花が咲いていて、房総のアジサイ寺とも言われています。平日の今日でも駐車場はいっぱいでした。これからしばらく楽しめそうですよ。山の斜面に植えられていますので、年配の人には、ちょっときついところもあるかもしれません。ゆっくり上れば大丈夫ですよ。頂上の涼風が心地よかったので、次回は、昼食持参で来たいです。
南房総市に行ってきました
昨日の天気とは違って、気温が高くムシムシしていますね。私は午前7時に家を出て、1時間半をかけて、南房総市までドライブしてきました。目的は、「真野大黒天(真野寺)」の御朱印をいただきに行ったのです。もう一つは、「勝栄山日運寺」のアジサイを見に行ったのです。私は、真野寺に毎月行きます。この御朱印は、受付のところで書いていただいたのです。イラストがとっても素敵でしょう。その場で書いてくださったので感動しました。たくさんおしゃべりもしてきました。静かで心穏やかになるお寺です。また、来月に伺いますね。
今年は、豊作です
今年のビワは、本当に豊作です。たくさん実っています。この写真は、食べ終わったビワの種を蒔いて育ったところで移植したら、実をつけるようになりました。でも、酸味が強くて食べる気にはなりません。やっぱりきちんと管理をしなければ、いけないのですね。私は、鑑賞するだけです。もうすぐ夏ですかね。
アジサイの花が咲き始めました
全国の皆さん、お元気ですか?。梅雨に入り体調管理が難しくなってきましたね。車で走っていると、あちらこちらでアジサイの花を見かけるようになりました。今年は、例年より遅い開花なのでしょうか?。この写真は、勝浦市市ノ川地区にあるお寺のアジサイです。山野の斜面にたくさんのアジサイが植えられています。地区の人たちが管理しています。穴場かもしれませんよ。混雑していませんし無料ですから、ぜひいらっしゃってみてはいかがでしょうか。
久しぶりに海を見ました
1週間のご無沙汰でした。私は、昨日勝浦市に行ってきました。久しぶりに見た海は、とっても奇麗な色でした。この写真は、勝浦灯台の近くから、下の海を見下ろしたアングルです。入り組んでいる岩肌から見る海っていいですね。私にとってはいやされる瞬間です。
初物のキュウリ
5月の連休に植えたキュウリの苗に緑色の実が付きました。この間、黄色の花を見たばかりだったのですが、今夜の食卓でいただくことができました。本当は、はじめの実は、もっと小さい段階で収穫しないといけないのです。理由は、二段目から先が大きくならないからです。これから、取り立てのキュウリが、毎日食べられそうです。朝どりの野菜が、朝食でいただける幸せって、本当に感じますね。
どんな作業をしているのかな?
写真の黄色い花は、何の花でしょうか?。正解は今、スーパーで見ることができる「ズッキーニ」の花です。私の手が見えると思いますが、どんなことをしているのでしょうか。畑に到着したら、まず雄花を見つけます。周りの花びらを捨てて雄花だけにします。それから、雌花を探して、雄花の花粉をつけていきます。この作業をしないと、ズッキーニの実はできません。カボチャやスイカも同じです。ただ、虫が運んでくれる場合は大丈夫です。これが、毎朝7時の作業になります。野菜の世話って、大変でしょう。野菜作りは、1年を通してずっと関わっていなければ、収穫はできないのです。
今、蛍ウォッチングから帰りました。
今日は土曜日です。だから、蛍ウォッチングには行きたくなかったのですが、昨日行かなかったのでそわそわして出発してしまったのです。やっぱり、凄い人でした。場所は、いすみ市のあるところです。今年は全体の数が少ないように思います。スマホをナイトモードに設定して、必ず三脚を立てます。そうすれば、だれでも撮影が可能ですよ。ただホタル観賞の時は、蛍のためにも明かりは消していただけるとありがたいです。
外壁塗装のリフォームが、終わりました
5月14日に始まった外壁工事は、わずか1日だけ予定より遅くなりましたが、今日終わることができました。不安定な天気が多かったのですが、ほぼ予定通り終了したことは、凄いこととですね。契約書・数種類の見積書・昨日発行された保証書など完璧でした。不安材料が一つもなく、今日最後の足場が撤去されました。本当にきれいに塗装してくださいました。いつもこの三人のスタッフで頑張ってくださったのです。一番左が社長さんです。明日から会えないのは、ちょっと寂しいです。とっても素敵な人たちだったからです。また、お会いしたいです。本当にありがとうございました。業者さんは、いすみ市の「藤美建装」です。(許可を得て掲載)
いすみ市のゲンジボタルが飛び始めました
いすみ市の「ゲンジボタル」は、県下でも有名ですね。午後7時半を過ぎると、たくさん飛び回っています。私は毎年行っていますが、今年は数の少なさに驚いています。写真にならないのです。原因はわかりません。一昨年は、本当にイルミネーションを見ているようでした。餌となるカワニナが少ないのですかね。しばらく通ってみます。
この写真は、イセエビですが・・・
この写真は、とっても美味しいイセエビです。でも、6月と7月は、イセエビ漁は行いません。理由をご存知ですか?。ヒントは、おなかのオレンジ色にあります。このオレンジ色が何かが分かれば、漁が禁止されている理由が解けますね。このオレンジ色は、卵です。つまり産卵期に入るので、資源の保存を考えて漁は禁止されているのです。魚屋さんのいけすの中で生きているものを購入するしかありません。8月になったらイセエビ漁が再開されるので、我慢しましょうね。
明日、外壁塗装のための足場の撤去
我が家では、新築から14年経過した家の外壁塗装を行っています。5月13日に足場を組んでから作業が始まりましたが、明日で終了となります。業者は、いすみ市岬町の「藤美建装」さんです。この写真は、最後の塗装になります。社長さん自らが作業を行い、最後の点検まで行いました。提出された書類は完ぺきでした。若い二人の職人さんといつも一緒で、和やかな雰囲気の中で、予定より早めに終了を迎えそうです。毎朝、若手の職人さんから「おはようございます。これから仕事を始めます。」というご挨拶で一日がスタートしていました。社長さんの書類の提出と工事の説明から、不安材料は何一つありませんでした。今日は、最後の書類である「工事施工保証書」を持ってきてくださいました。私は、本当に感激でした。今まで、本当にありがとう。近くに、こんな素晴らしい業者さんがあるのですね。明後日からは会えなくなるので、ちょっぴり寂しいです。どこかで元気にお仕事をされていると思います。これからも応援していますね。(許可を得て掲載)
鮮やかな色
近くの知り合いの家に行きました。すると、真っ赤な「アマリリス」の花が咲いていました。聞いてみると、球根でどんどん増えるからと言って、帰りに球根を掘ってくれたのです。もうすぐ咲きそうです。花っていいね。プレゼントしてくださった人のことをずっとずっと覚えていますからね。「アマリリス」さん。
梅干しづくり
私は昨日、例年より遅く「小梅の梅干し」を漬けました。豊作とは言えませんでしたが、1瓶だけ漬けることができました。私は、塩漬けをしません。簡単な梅干しづくりを紹介しますのて゛チャレンジしてみてね。梅のへたを取り除いて一晩、水の中であく抜きをします。水気をふき取って瓶の中に入れます。ラッキョ酢を梅の上まで入れて終わりです。夏になったら、瓶から出して、外で干します。梅が赤くなってきます。これで出来上がりです。甘い梅干しになります。だれでも失敗しませんよ。
えっ、我が家に来てくれたのね
我が家の物置の入り口の上の方は、いつも空いているようになっています。理由は何でしょうか?。ちょうど今頃の季節に関係があります。ほら、この写真を見てくださいね。二匹の鳥が止まっていますね。だれが訪問したのでしょうか?。「つばめ」です。すでに古い巣ができてています。そこに卵を産んで雛をかえすのでしょうね。とっても仲良しの夫婦ですよ。物置の中を飛び回っていたり、外に出て電線に止まったりしています。早く赤ちゃんを産んでね。
もう咲きましたね
我が家の庭には、知り合いからいただいた「ヤマアジサイ」が植えてあります。どのアジサイより早く咲きだします。ガクアジサイですね。見た人たちは、枝を折って挿し木にしています。いろんな色が混ざっていてじっと見てしまいますね。これからは、いよいよアジサイの季節です。楽しみです。
玉前神社に行ってきました
私の趣味の一つに「御朱印集め」があります。JR上総一ノ宮駅の近くに、「玉前神社」があります。毎月、御朱印が違います。関東屈指のパワースポットである玉前神社はレイライン東の起点です。真東を向いている玉前神社の「一の鳥居」は、春分と秋分の日には、九十九里海から昇った太陽が鳥居を照らします。私は毎年、写真撮影にチャレンジするのですが、悪天候のために撮影ができていません。左が5月のご朱印です。9月にチャレンジできるといいのですがね。
赤くなったよ
私が一株だけ植えたイチゴ。ほら、赤く色づきましたよ。「食べちゃおう。」私は甘いイチゴを期待していたのですが、とんでもない。酸味がとても強かったのです。「えっー、酸っぱい。でも赤く実ったから、酸っぱくてもいいのよ。」以前は、畑でたくさん栽培していたのですが、孫たちが東京で暮らすようになって、食べる人がいなくなったので、栽培をやめてしまったのです。食物は、食べる人がいてくれるので、育てようという気持ちになるのですね。一人で食べてもね・・・。
田んぼの中に、大きな鳥が・・・
我が家の田んぼの中に、大きな鳥が1羽歩いているのです。鶏の仲間らしいのですが、白ではなくていろいろな色が混ざっています。でも,鳴き声は「コケコッコー」なのです。どうして1羽なのですかね。どこで飼育をしているのですかね。謎の多い鳥なのです。
初物です
私が畑で育てているズッキーニができました。毎朝7時になると人口花粉付けをやります。この作業を省くと実が付きません。雄花の花びらをはがして、その花粉を雌花につけていきます。スイカやカボチャも同じです。今朝、5本も収穫できました。今年は食卓に出るのが早いですね。楽しみだな。
緑雨の中でも・・・
今日は、雨になってしまいました。梅雨入りの発表が出たところもありますね。月曜日までこの雨と暮らすのですね。今頃の雨を「緑雨」と言います。新緑のころに降る雨のことです。雨の中で奇麗な花を咲かせている写真の花。私は匂いが苦手です。ゼラニウムと言います。この花は、昔から虫除けや魔除けとして用いられてきました。1年を通して日当たりと風通しのよい場所で育てます。初心者でも育てやすく、春と秋には挿し木もできます。
紫色の花だよ
私の近所では、今、大きな木に紫色の花が咲いています。昔、女の子が誕生すると、お嫁に行くときの桐ダンスを持たせるために、桐の木を植えたという話を聞いたことがあります。里山には、面白いお話があるのですね。でも、私の実家では、桐の木は植えてありませんでしたね。
美味しかったな、海の幸
昨日は、大潮でした。漁師さんたちは、潮が引いたときに陸地をまたいで、トコブシやサザエを採りに行くのです。この写真を見てください。下の小さい貝は「トコブシ」と言います。私は大大大好きです。この貝は、勝浦から南の海でないと採れません。いすみ市では無理なのです。上の大きい貝は「アワビ」ですね。今夜のおかずは何にしようかな。考えるだけでわくわくします。こんな話を聞いたことがあります。手術をした人の見舞いは、お金ではなくて、アワビを持っていくといいのだそうですね。その理由は、傷口の肉上りが早くて元気になるのだそうですよ。
第3工事のリフォームが始まる
去年の12月から始まったリフォームが最後の段階に入りました。外壁の塗装とウッドデッキの修繕です。今朝の8時過ぎのことです。玄関のピンポンが鳴りました。ドアを開けると、社長さんは午後からいらしたので、朝は二人の職人さんだけでした。「おはようございます。これから仕事を始めます。」というご挨拶だったのです。私はびっくりしました。礼儀正しかったからです。これはとても大切なことです。業者さんは、いすみ市桑田の「藤美(ふじび)建装」です。午後から出勤した社長さんは、昨日の帰りに塗装する場所が増えたので、新しい見積書を持って説明してくださったのです。仕事が早くて的確で明解です。私にとっては安心してお願いできるのです。会社の名前は、「藤の花は美しい」の藤と美をくつけて画数を調べたということでした。この写真は、「軒天下地処理」と言って、穴あきやひび割れを埋める作業になります。本当によく仕事をしますね。ありがとう。よろしくね。(許可をいただいて掲載)