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近況報告

赤くなったよ

 

 私が一株だけ植えたイチゴ。ほら、赤く色づきましたよ。「食べちゃおう。」私は甘いイチゴを期待していたのですが、とんでもない。酸味がとても強かったのです。「えっー、酸っぱい。でも赤く実ったから、酸っぱくてもいいのよ。」以前は、畑でたくさん栽培していたのですが、孫たちが東京で暮らすようになって、食べる人がいなくなったので、栽培をやめてしまったのです。食物は、食べる人がいてくれるので、育てようという気持ちになるのですね。一人で食べてもね・・・。

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田んぼの中に、大きな鳥が・・・

 

 我が家の田んぼの中に、大きな鳥が1羽歩いているのです。鶏の仲間らしいのですが、白ではなくていろいろな色が混ざっています。でも,鳴き声は「コケコッコー」なのです。どうして1羽なのですかね。どこで飼育をしているのですかね。謎の多い鳥なのです。

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初物です

 

 私が畑で育てているズッキーニができました。毎朝7時になると人口花粉付けをやります。この作業を省くと実が付きません。雄花の花びらをはがして、その花粉を雌花につけていきます。スイカやカボチャも同じです。今朝、5本も収穫できました。今年は食卓に出るのが早いですね。楽しみだな。

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緑雨の中でも・・・

 

 今日は、雨になってしまいました。梅雨入りの発表が出たところもありますね。月曜日までこの雨と暮らすのですね。今頃の雨を「緑雨」と言います。新緑のころに降る雨のことです。雨の中で奇麗な花を咲かせている写真の花。私は匂いが苦手です。ゼラニウムと言います。この花は、昔から虫除けや魔除けとして用いられてきました。1年を通して日当たりと風通しのよい場所で育てます。初心者でも育てやすく、春と秋には挿し木もできます。

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紫色の花だよ

 

 私の近所では、今、大きな木に紫色の花が咲いています。昔、女の子が誕生すると、お嫁に行くときの桐ダンスを持たせるために、桐の木を植えたという話を聞いたことがあります。里山には、面白いお話があるのですね。でも、私の実家では、桐の木は植えてありませんでしたね。

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美味しかったな、海の幸

 

 昨日は、大潮でした。漁師さんたちは、潮が引いたときに陸地をまたいで、トコブシやサザエを採りに行くのです。この写真を見てください。下の小さい貝は「トコブシ」と言います。私は大大大好きです。この貝は、勝浦から南の海でないと採れません。いすみ市では無理なのです。上の大きい貝は「アワビ」ですね。今夜のおかずは何にしようかな。考えるだけでわくわくします。こんな話を聞いたことがあります。手術をした人の見舞いは、お金ではなくて、アワビを持っていくといいのだそうですね。その理由は、傷口の肉上りが早くて元気になるのだそうですよ。

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第3工事のリフォームが始まる

 

 去年の12月から始まったリフォームが最後の段階に入りました。外壁の塗装とウッドデッキの修繕です。今朝の8時過ぎのことです。玄関のピンポンが鳴りました。ドアを開けると、社長さんは午後からいらしたので、朝は二人の職人さんだけでした。「おはようございます。これから仕事を始めます。」というご挨拶だったのです。私はびっくりしました。礼儀正しかったからです。これはとても大切なことです。業者さんは、いすみ市桑田の「藤美(ふじび)建装」です。午後から出勤した社長さんは、昨日の帰りに塗装する場所が増えたので、新しい見積書を持って説明してくださったのです。仕事が早くて的確で明解です。私にとっては安心してお願いできるのです。会社の名前は、「藤の花は美しい」の藤と美をくつけて画数を調べたということでした。この写真は、「軒天下地処理」と言って、穴あきやひび割れを埋める作業になります。本当によく仕事をしますね。ありがとう。よろしくね。(許可をいただいて掲載)

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そら豆ができました

 

 去年の11月に種をまいた「ソラマメ」が、キョンに食べられることもなく、順調に育っています。子供たちは、マメが大好きですね。私はほとんど食べません。東京に住んでいる孫たちに送るのです。「ばば、宅急便が届いたよ。これから食べるんだよ。ありがとう。」という電話の声を聞くために送っているようなものです。東京では、高級野菜ですからね。もうちょっと待っててね。

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セッコクという花をご存知ですか?

 

 我が家の木の幹の途中に、写真の花が咲いています。木や岩に着生する植物です。晩春から初夏にかけて、細長い茎の先端から2~3輪の花を咲かせます。ラン科で着生ランになります。名前を「セッコク」と言います。強い生命力を持っているために美しさと同時に、試練を乗り越える強さと美しさと忍耐力を象徴しています。困難な状況でも、美しく咲き続けることから、逆境に立ち向かう力を象徴する花として愛されています。私は、壁にぶつかると、しばらく見続けることがありますよ。

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勝浦の八幡岬公園から見た海

 

 7日に勝浦市の旧道を車で走りました。海がとっても奇麗な色をしていました。八幡岬公園から海を見下ろすと大きな船が航海していました。どこに行くのかなと思うと、ワクワクしてきますね。天気も良くて最高でした。私は、海の色は毎日違うところが好きです。自分のその日の心を表現しているように思えるのです。

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