近況報告
赤ちゃんが、大きくなった
水がめの中を見つめていたら、今年、卵からかえった白メダカの赤ちゃんが、大きくなっていました。一緒の部屋で育てていたので共食いされてもおかしくないのですが、よく元気に育ったね。頑張って泳いだのね。とっても偉いよ。メダカさん。
本当に感動の夕日でした
偶然ですが、夕方、西の空が赤く染まっていたので、カメラを持って外に出ました。山の稜線が真っ赤に染まった夕日の見事なこと。しばらくじっと眺めていました。明日は、きっと晴れるだろうなと思ったのです。里山は、その日の時間帯によって風景が変わります。私はそんな里山は、大好きです。
えっ、この花を知っていますか?
全国の皆さん、お元気でいらっしゃいますか?。子どもたちは、夏休みに入りましたね。皆さんは、この写真の花をご存知でしょうか。ヒントは、里山であればどこでも見ることができます。日中は咲きません。夜になると素敵に開花します。亡くなった義理の父がよく写真を撮っていたので、私が引き継いでいます。正解は、「カラスウリ」の花です。皆さんも見つけられるといいですね。
植えなおしをしたキュウリ
今年のキュウリは、水不足と強い照りで例年より早く枯れてしまいました。キュウリなくしては生活できないので、苗を買って育てなおしをしました。小さい黄色の花をつけました。よく見ると、かわいい細い実をつけていましたよ。1日2回の水かけを頑張ります。
これは、なあに?
全国の皆さん、3連休が終わろうとしていますね。どんな休日でしたか。子供たちも夏休みに入りましたね。たくさん思いでを刻んでね。さて、この写真のうすいクリーム色の花は、何でしょうか。よく薬味で使いますね。てんぷらでも美味しいです。正解は「夏ミョウガ」です。ミョウガは2種類あります。夏と秋に出ますね。我が家では、両方を栽培ています。秋ミョウガは、8月下旬ごろに収穫します。
えっ、もう始まったの?
米どころ「いすみ市」では、本州で一番早い稲刈りが、先週から始まりました。極早生品種の「五百川」と言います。初めに刈りとった米は、乾燥して30キロの袋に入れて出荷ができるようになっていました。確かに稲は、黄色く色づいていました。あっという間に稲刈りが終わり、あっという間に袋詰めですよ。大型機械になると、作業が本当に速いです。消費者の皆さんの口に入る新米も、もうすぐですよ。これから台風が来ないことを祈っています。農家の皆さん、水分補給をして頑張ってね。
風鈴の音
我が家には、3つの風鈴があります。風で、何とも言えない癒しの世界を体感できます。その中でも、「南部鉄器の風鈴」の音が、私は大好きです。その音を言葉でうまく表現できなくてごめんなさい。いまブログを更新しながら聞く風鈴の音は、別世界にいるようです。梅雨も明け、いよいよ夏本番ですね。コロナの話を聞くようになりました。気を付けて出かけてくださいね。素敵な夏でありますように。
ドローンによる農薬散布
今朝から、ドローンによる農薬散布が始まりました。穂が出始めたからでしょう。無農薬・有機栽培で野菜づくりをしている私にとっては、悩むところがあります。米作りの無農薬のハードルは、とっても高いのです。いすみ市の学校給食の米は、無農薬・有機栽培の米を提供しています。移住希望の一つが、無農薬につながっている人もいらっしゃいます。ドローンを使うのですが、あっという間に終わってしまいます。確かに省力化にはつながりますね。黄金色の田園風景が見たいですね。いすみ米は、かつてご献上米ですから、とっても美味しいので人気があります。もう少し待っていてね。
稲穂がつきましたね
田園地域の田んぼでは、すっかり稲の穂が付き始めました。今年の米は、豊作なのか考えてしまいます。穂が出始めると、虫が発生するようになるのです。米作りでは、休む暇はありません。見回りは、とっても大切になってきます。あと1カ月たてばあちこちで稲刈りが始まりますよ。もうすぐですね。米価が安定して豊作でありますようにと私は考えています。
飛び立ったよ、ツバメさんの赤ちゃんが・・・
我が家には、ツバメの巣があります。卵からかえった赤ちゃんが、、もうすぐ飛び立ちそうだなと思っていたら、物干しざおに止まっていたのです。でも近くには、親はいませんでした。凄いな自分の力で飛び立ったのね。「おめでとう、おめでとう。これから厳しい自然界の中で、頑張って生き抜くのよ。そして、いつかまた我が家で会おうね。」と祈らずにはいられませんでした。