近況報告
そら豆ができました
去年の11月に種をまいた「ソラマメ」が、キョンに食べられることもなく、順調に育っています。子供たちは、マメが大好きですね。私はほとんど食べません。東京に住んでいる孫たちに送るのです。「ばば、宅急便が届いたよ。これから食べるんだよ。ありがとう。」という電話の声を聞くために送っているようなものです。東京では、高級野菜ですからね。もうちょっと待っててね。
セッコクという花をご存知ですか?
我が家の木の幹の途中に、写真の花が咲いています。木や岩に着生する植物です。晩春から初夏にかけて、細長い茎の先端から2~3輪の花を咲かせます。ラン科で着生ランになります。名前を「セッコク」と言います。強い生命力を持っているために美しさと同時に、試練を乗り越える強さと美しさと忍耐力を象徴しています。困難な状況でも、美しく咲き続けることから、逆境に立ち向かう力を象徴する花として愛されています。私は、壁にぶつかると、しばらく見続けることがありますよ。
勝浦の八幡岬公園から見た海
7日に勝浦市の旧道を車で走りました。海がとっても奇麗な色をしていました。八幡岬公園から海を見下ろすと大きな船が航海していました。どこに行くのかなと思うと、ワクワクしてきますね。天気も良くて最高でした。私は、海の色は毎日違うところが好きです。自分のその日の心を表現しているように思えるのです。
我が家の庭で見つけました
皆さんは、この連休をどのようにお過ごしでいらっしゃいますか?。私は、夏野菜の植え付けに追われています。ふと、庭を覗いてみたら、写真の花が咲いていました。小さくてとっても可愛いのです。名前は「西洋オダマキ」と言います。丈夫な宿根草です。日陰でも育ち耐寒性があり、初心者でも育てやすいです。花言葉は「必ず手に入れる」です。なかなか花言葉のようにはいきませんねが、努力してみることも大切ですね。
今日は、子どもの日
今日は、朝から青空が広がっていました。こどもの日ですね。我が家の孫たちは、帰省しませんでした。だんだん大きくなってくると、目的がなければ、祖父母のところから遠ざかっていくのですね。寂しさもありますが、それが成長の証だと考えています。近所では、こいのぼりが泳いでいました。私は一人で歌ってきました。「屋根より高いこいのぼり おおきいまごいはお父さん 小さいひごいは 子どもたち おもしろそうに およいでる」とっても気持ちよかったです。また、来年ね。元気よく楽しく遊ぼうね。