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近況報告

親子二代の、伊勢エビ漁

 

 漁師の仕事は、小さいころから親の背中を見ているので、親の後を継ぐケースがあります。私の知り合いも、しっかりと後を継いでいます。子どもの頃の環境は、凄い影響力があるのですね。漁師は働き者です。じっとしていることが少ないのです。天候に左右されやすいし、苦労も多いかと思います。私たちが生きるための食材。動物性たんぱく質の摂取は、健康を維持するために必要不可欠です。頑張って漁をしてね。この写真は、後を継いでいる親子です。絆を感じます。

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紅白のヒガンバナ

 

 昨日、勝浦市芳賀地区の「妙満寺」というお寺に行ってきました。今年は、ちょっと早いですね。来週の前半あたりかな?。皆さんもドライブがてら、行ってみてくださいね。白いヒガンバナが、たくさん咲いていました。今年はアゲハが蜜を吸いに来ていませんでした。白の向こうに赤が見えるロケーションもいいですね。

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「無花果」さて、読み方が分かりますか?

 

 ごめんなさい。私もこの漢字は読めません。ヒントは、今頃食べると美味しい果物です。10月頃まで、実っていますよ。この漢字は、花が無い果物という意味です。花が咲かないのに実がなるのはちょっと不思議ですね。花の実の中に、隠れて咲くという変わった仕組みになっているので、外からは見えないだけなのです。この漢字は「イチジク」と読みます。イチジクの実は、内側に空洞がある袋状になっていて、内側に小さな花がたくさん並んでいます。花びらは無くて、花とは思えない姿をしています。つまり、花を食べているのです。勉強になりました。

 

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初めて見た、この野菜

 

 近くの知り合いの家に行ったら、この写真の野菜をいただいてきました。「甘いミニパプリカ」と言います。細長くて、長さは5cmぐらいしかありません。たくさん実るので、育てやすいと思います。「よし、来年、挑戦します。」新たな目標ができました。こんな時って、とっても楽しくなります。おそらく、自分がやりたいと思ったからでしょうね。物々交換だけでなく、知識のお福分けができるのも楽しさになるのでしょうね。教えてくれてありがとう。

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網のゴミ取り

 

 昨日のイセエビ漁の続きです。網にかかったイセエビを外したら、次はどんな仕事をするのでしょうか?網にかかった海藻やごみなどを手で取り除くのです。写真のように、物干しざおに引っ掛けて、とり終わった網をずらしていくのです。網に絡まった魚は、なかなか取りのぞくことが難しいので、切ってしまって後で修理をします。ここまでの仕事が終わってから、朝食になるのですね。リヤカーで運んだり、立ちっぱなしでのごみとりをしたり、私が見ていても重労働なことが分かります。だから、値段も高いのだと思います。毎日毎日、本当にお疲れ様です。

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