近況報告
巣からツバメの赤ちゃんが落ちたのよ
毎日本当に暑いですね。私は用事があって物置に入りました。毛むくじゃらのツバメの赤ちゃんがじっとしていました。巣の中では、「チーチー」という鳴く声がします。私は、「あっ、ツバメの赤ちゃんが巣から落ちたんだな。」と思って夫を呼び、巣の中に戻してもらいました。ちょっと前から、鳴き声で、赤ちゃんがいるのは知っていました。「あっ、親鳥がやってきたよ。」餌を運んできたのでしょう。ツバメは、親鳥の雄と雌の両方で餌を運んできます。子育ては、雄と雌で協力して行われるそうです。もうすぐ巣立ちそうです。私は、この写真の1枚を撮影するために、1時間じっと待ちました。子育て頑張ってね。そして、全員が無事に巣立ちますように。来年、また戻ってきてね。
わあー、畑で食べちゃった
私は、無農薬・有機栽培で野菜を栽培しています。5月にミニトマトの苗を植えました。「わぁー、ミニトマトが赤くなった。ここで、一つ食べちゃおう。」畑で食べるミニトマトの甘さは、最高です。幸せだなと感じる瞬間です。トマト栽培は、基本的には、ハウスで育てます。雨に弱くて病気が発生したら全滅になりやすいのです。だから、私は大玉ではなくミニトマトしか栽培しません。毎朝、畑に行くのがワクワクしてきますね。「トマトが赤くなると、医者が青くなる」という話をご存知ですか?。トマトが赤くなって、みんなが食べ始めると、健康で病気になりにくくなるので、病院に行く人が減るからなのですね。さあ、トマトを食べましょうね。そして、健康な毎日を過ごしましょう。
カボチャの花粉付け
この写真は、カボチャの花粉付けをしているところです。緑色の小さい実がついていますね。この先についている黄色い花が雌花です。実がついていない雄花の花粉をつけてやります。この作業を怠ると、黄色い実になって落ちてしまいます。つまり実らないということです。スイカ・ズッキーニも毎朝花粉付けをするのです。人間が食べられるまでには、たくさんの過程を通らなくてはいけないのです。農家さんに感謝です。
えっ、今頃、くろぬりですか?
田んぼでは、ずっと前に終わった田植え後の稲が、大きく育っています、この写真は、昨日の我が家の田んぼです。「くろぬり」という作業です。くろぬりとは、水を張った田んぼの土手が崩れてしまわないように、また、草が生えないように、畦の側面を泥で補強することです。別名「畦塗り」とも言います。本当は、3月ごろには終わっているはずなのですが・・これから田植えをするのかな?。お米の値段はどうなるのですかね。ちょっと心配をしています。くろぬりは、私が子供のころは、鍬で手作業でしたが、今では機械でやるので、あっという間に終わってしまいます。
半年かかったリフォーム
我が家のリフォームが、やっと終わりました。半年費やしたのです。外壁と内装が中心でしたが、想像以上に日数と予算オーバーが発生しました。諸物価の値上がりを考えれば、無理もないのですが、今やるべきだったか考えてしまいました。小さい家が1軒建つぐらいの経費でした。家を建てるということは、一生の宝物をゲットすることなので、よく考えてよく聞いてから始めましょうね。契約書と見積書を交わしてから、工事を始めてくださいね。一生懸命に働いてくださった職人の皆さん、本当にありがとうございました。