近況報告
紫色の花だよ
私の近所では、今、大きな木に紫色の花が咲いています。昔、女の子が誕生すると、お嫁に行くときの桐ダンスを持たせるために、桐の木を植えたという話を聞いたことがあります。里山には、面白いお話があるのですね。でも、私の実家では、桐の木は植えてありませんでしたね。
美味しかったな、海の幸
昨日は、大潮でした。漁師さんたちは、潮が引いたときに陸地をまたいで、トコブシやサザエを採りに行くのです。この写真を見てください。下の小さい貝は「トコブシ」と言います。私は大大大好きです。この貝は、勝浦から南の海でないと採れません。いすみ市では無理なのです。上の大きい貝は「アワビ」ですね。今夜のおかずは何にしようかな。考えるだけでわくわくします。こんな話を聞いたことがあります。手術をした人の見舞いは、お金ではなくて、アワビを持っていくといいのだそうですね。その理由は、傷口の肉上りが早くて元気になるのだそうですよ。
第3工事のリフォームが始まる
去年の12月から始まったリフォームが最後の段階に入りました。外壁の塗装とウッドデッキの修繕です。今朝の8時過ぎのことです。玄関のピンポンが鳴りました。ドアを開けると、社長さんは午後からいらしたので、朝は二人の職人さんだけでした。「おはようございます。これから仕事を始めます。」というご挨拶だったのです。私はびっくりしました。礼儀正しかったからです。これはとても大切なことです。業者さんは、いすみ市桑田の「藤美(ふじび)建装」です。午後から出勤した社長さんは、昨日の帰りに塗装する場所が増えたので、新しい見積書を持って説明してくださったのです。仕事が早くて的確で明解です。私にとっては安心してお願いできるのです。会社の名前は、「藤の花は美しい」の藤と美をくつけて画数を調べたということでした。この写真は、「軒天下地処理」と言って、穴あきやひび割れを埋める作業になります。本当によく仕事をしますね。ありがとう。よろしくね。(許可をいただいて掲載)
そら豆ができました
去年の11月に種をまいた「ソラマメ」が、キョンに食べられることもなく、順調に育っています。子供たちは、マメが大好きですね。私はほとんど食べません。東京に住んでいる孫たちに送るのです。「ばば、宅急便が届いたよ。これから食べるんだよ。ありがとう。」という電話の声を聞くために送っているようなものです。東京では、高級野菜ですからね。もうちょっと待っててね。
セッコクという花をご存知ですか?
我が家の木の幹の途中に、写真の花が咲いています。木や岩に着生する植物です。晩春から初夏にかけて、細長い茎の先端から2~3輪の花を咲かせます。ラン科で着生ランになります。名前を「セッコク」と言います。強い生命力を持っているために美しさと同時に、試練を乗り越える強さと美しさと忍耐力を象徴しています。困難な状況でも、美しく咲き続けることから、逆境に立ち向かう力を象徴する花として愛されています。私は、壁にぶつかると、しばらく見続けることがありますよ。
勝浦の八幡岬公園から見た海
7日に勝浦市の旧道を車で走りました。海がとっても奇麗な色をしていました。八幡岬公園から海を見下ろすと大きな船が航海していました。どこに行くのかなと思うと、ワクワクしてきますね。天気も良くて最高でした。私は、海の色は毎日違うところが好きです。自分のその日の心を表現しているように思えるのです。
我が家の庭で見つけました
皆さんは、この連休をどのようにお過ごしでいらっしゃいますか?。私は、夏野菜の植え付けに追われています。ふと、庭を覗いてみたら、写真の花が咲いていました。小さくてとっても可愛いのです。名前は「西洋オダマキ」と言います。丈夫な宿根草です。日陰でも育ち耐寒性があり、初心者でも育てやすいです。花言葉は「必ず手に入れる」です。なかなか花言葉のようにはいきませんねが、努力してみることも大切ですね。
今日は、子どもの日
今日は、朝から青空が広がっていました。こどもの日ですね。我が家の孫たちは、帰省しませんでした。だんだん大きくなってくると、目的がなければ、祖父母のところから遠ざかっていくのですね。寂しさもありますが、それが成長の証だと考えています。近所では、こいのぼりが泳いでいました。私は一人で歌ってきました。「屋根より高いこいのぼり おおきいまごいはお父さん 小さいひごいは 子どもたち おもしろそうに およいでる」とっても気持ちよかったです。また、来年ね。元気よく楽しく遊ぼうね。
これは、なにの花?
黄色い花は、たくさんありますね。野菜です。わかりますか?。ヒントは、キュウリに似ています。育てるのが天変なのです。早朝7時までに畑に行き、まず雄花を見つけます。周りの花びらを手で落とし、雄花だけを雌花につけていくのです。この作業を怠ると絶対に、実をつけないのです。かぼちやスイカも同じです。緑とオレンジ色の両方を植えてあります。答えは、「ズッキーニ」です。
大きくなったね、白メダカ
水がめの中で泳いでいる白メダカさん。ずっとずっと前に私がペットショップで購入してきたのがスタートでした。記憶では、1匹500円だったと思います。今は、もっと安いと思いますが、当時はとても高かったのです。これは、去年のメダカが大きくなったのだと思います。これから水温が上がり卵を産んで、赤ちゃんが泳ぎ始めるでしょう。上から見るととっても可愛いのよ。メダカって。楽しみです。
えっ、こんなに伸びたのね
今年は、タケノコの出るのが遅かったのですが、出始めるとあっという間にぼこぼこ出てきました。桜の咲き方と似ているところがありましたね。久しぶりに竹山に行ったら、私の身長と同じぐらいに伸びていました。近くには、ちょっぴり小さいたけのこもありました。これが、最後だと思います。2本掘ってきました。また、来年ね。
山つつじが咲きました
写真のつつじは、亡くなった知り合いからいただいた「山つつじ」です。優しいオレンジ色の花を見るたびに、知り合いを思い出します。苗木のプレゼントは、いろいろなつながりを作っていくのですね。「ほら、いただいた花が咲きましたよ。「今、何をしているのかな?」と話しかけました。私は、最近、腰を打ってとっても痛いのです。無理をしたくないのですが、なかなかやらなくてはいけないことが多く、とっても困っています。皆さんも気を付けてね。
宅急便が届きました
今日の午前中に宅急便が届きました。宅急便は開けるときがドキドキ感があってワクワクします。中を開けると、使わなくなった帯でバックを作り送ってくれたのです。柄がとっても素敵でしょう。手作りは最高です。私の性格を考えて、中が工夫されていて、とっても使いやすいのです。ありがとう。一緒に持ち歩きますからね。
久しぶりの朝市
久しぶりに朝市に行ってきました
久しぶりの朝市
全国の皆さん、お元気でしょうか?。GWの前半が終わり後半を迎えますね。私は、久しぶりに、港の朝市に行ってきました。理由は、知り合いが初めての出店をしたから会いに行ったのです。天気も良くたくさんの人でにぎわっていました。美味しいもののにおいがプンプンしてきて、動きも軽やかになってきました。知り合いは、羊の肉で串焼きを作って販売していました。毎週、忙しいくらいに繁盛してくれることを祈っています。頑張ってね。
面白い夕日
夕方、山の向こうを見ました。すると、とっても面白い夕日が出ていたのです。自然と向き合っていると、思いがけない発見があります。とっても楽しくなりますよ。
えっ、アヒルなの?
知り合いの家に行った時のことです。初めて見た鳥が歩いていたのです。「これ、なんていう鳥ですか?」と聞いててみました。すると、「アヒルだよ。」というのです。動物園のアヒルと違うように見えるのですが、皆さんはどうですか?。よちよち歩いてはいたのですが・・・。はっきりしないのです。
生ワカメで、しゃぶしゃぶ
今、海では「ワカメの収穫」が始まっています。濡れているワカメは、とっても重くて大変な作業になります。海から揚げるときは茶色なのですが、お湯の中に入れると、鮮やかな緑色に変化します。これをポン酢で食べると最高です。去年は、まったく採れなかったワカメですが、今年は大丈夫みたいですね。よかった。いっぱい食べることができそうです。
うわぁ、美味しかった
私が大好きな大好きな「トコブシ」の水揚げが始まりました。満月の大潮の時に岩場に出て収穫します。「トコブシ」は、勝浦市より南の海でないと採れないのです。私は味噌漬けが大好きです。初めに酒蒸しをします。その後、水分を蒸発させるために焼きます。一晩、ラップなしで冷蔵庫で保管してから白みその中に付け込んで、3日目ぐらいが美味しいのです。
咲いたね。フジの花が・・・
全国の皆さん、お元気でいらっしゃいますか?久しぶりのブログの更新をしました。アクセス数が、30305840になりました。長くお世話になった「植ちゃんの宿」は閉鎖をしたのですが、ブログを読んでくださる方たちが、とっても多いのにびっくりしました。ありがとうございます。頑張りますので今後とも、よろしくお願いします。ところで、我が家の庭では、紫色のフジの花が咲きだしました。ちょうど見頃ですね。春っていいな。
もう綿毛になったのね
桜が満開を過ぎ、この雨で葉桜に近づいています。土手を見ると黄色いタンポポがたくさん咲いていました。その中で、ずっと伸びている先には、白い綿毛がふわふわついています。強い風が吹けば、今にも飛び立ちそうでした。どこまで飛んでいくのかな。家族を増やしてね。タンポポさん。
マトウダイという魚です
最近、スーパーのの鮮魚コーナーを見ていると、知らない魚が並ぶようになっています。依頼をすれば捌いてもくれますね。この写真は、「マトウダイ」という魚です。いただいたのですが、自分で捌いたことがなかったので、知り合いのおじいちゃんに捌いてもらったのです。日本ではあまり聞きなれない魚ですが、ヨーロッパでは高級魚としても扱われています。体の側面に黒い的のような模様と一部がムチのように伸びた背びれを持つ特徴的な見た目とは裏腹に、上品な味わいの白身の魚です。私は、煮魚にしたのですが、とっても美味しかったですよ。どんな魚でも自分で捌けるようにしたいです。
あがったあがった、こいのぼりが
我が家の近くで、昨日からこいのぼりが上がりましした。男の子が誕生したのですね。風もあり元気よく泳ぐ姿を見て、私まで元気が出ました。こいのぼりを上げるということは、家族の皆さんはとっても大変なのです。夕方になると下ろさなくてはいけませんからね。この光景は、里山でもなかなか見ることができなくなっています。つまり、子供たちが誕生していないのです。私が住む地域では、小学校が3月に閉校になりました。子供たちの声や姿を見ることはありません。だってキョンの数のほうが多いのですからね。キョンやイノシシとは出会っても、子供たちとを見ることはないのです。あの元気な声を聞きたいでね。
南房総市の真野寺
私は初めて、南房総市の「真野大黒天」に行ってきました。駐車場の周りは、ソメイヨシノが満開でした。この寺は、別名「花の寺」とも言われています。境内には、「トキワマンサク」の赤色の花が満開でした。初めて見たので感動したのです。数日後、苗木を購入して植えました。御朱印がとっても素敵でしょ。毎月変わるということなので、毎月、行きたいと思います。
ニョキニョキと出始めましたよ
今年のたけのこは、例年より出始めが遅れました。ところがここにきて、ニョキニョキと頭の部分を確認できるようになりました。美味しいたけのこの見分け方の一つが、頭の部分の色です。黄色のを選んでくださいね。緑色ではありません。朝堀りたけのこは最高です。我が家にも、タケノコが出る山がありますが、私は掘るのが苦手です。大変なのですよ。専用の鍬が必要です。てんぷら・みそづけ・キムチ和え・味噌汁など、みんな美味しいですね。
大多喜城とソメイヨシノ
数日前に私は、大多喜城に行ってきました。ソメイヨシノの花が満開に近かったです。観光客の皆さんの姿も見られました。ソメイヨシノの花は、とっても見応えがありますね。春だなという気分も高まって来ます。あと、数日は見られますかね。
咲きましたね、この花が・・・
皆さんは、この写真の花をご存知でしょうか。我が家にもありますが、なかなか咲きません。日当たりのよいところでないと厳しいですね。花の名前は、「極楽鳥花」と言います。別名、「ストレリチア」とも言って、観葉植物です。パプアニューギニアに生息しています。「極楽鳥」に花の形が似ているから名づけられました。
桜、お久しぶりね
私は、知り合いの家に行きました。すると、黒の柴犬は上がるところのドアを開けてくれるのです。私の姿を見ても絶対に吠えません。しばらくすると、脇の下から顔を出して、私の手をなめ始めます。理解に悩む黒柴犬「さくら」です。飼い主にとっては、言葉は通じるようですね。家族と同じですね。よかったね。素敵な飼い主と一緒でね。
このことを花冷えというのですね
皆さん、お元気でしょうか?。今日で何日目の雨でしょうか?。気温も低いし、何もやる気が出ません。でも、ソメイヨシノの桜だけは、雨の中でもしっかりと満開に向かって咲いています。いすみ市の釈迦谷にあるソメイヨシノは、道の両側にトンネルをつくるようにして雨の中でも咲いていました。明日は、晴れそうですね。気温も低いし、今日みたいな日を「花冷え」というのでしょうか。5日から、市内の桜並木でライトアップが始まります。水面に映る桜は、最高です。
ハクレンの後は、モクレンです
すっかり春になりましたね。いろいろな花が開花して、春爛漫です。心もうきうきしてきます。我が家の庭には、知り合いからいただいた「モクレン」が咲きだしました。このモクレンの花は、とっても色が濃いです。よく見たら、カマキリの卵がついていました。「カマキリさん、いつになったら外に出てくるの?」と話しかけました。見つけるのが楽しみです。
三嶋神社の石でできた案内ができました
私が住んでいる布施地区には、「平広常ゆかりの三嶋神社」があり、今月3日に竣工式が行われ、きれいに完成しました。鳥居の傍には、立派な石で「広常ゆかりの杜三嶋神社」と刻まれています。機会があったら、お参りするのもいいですね。お待ちしています。
あっという間に、咲きました
我が家のソメイヨシノが、開花したと思ったら、あっという間にこんなに咲きました。暖かいと次から次へと咲きだすのですね。この苗木は、長女が中学校の卒業記念樹としていただいてきたものを祖父が植えたのです。こんなに根元が太く大きく育ちました。見上げると年月を感じますね。長女は、50歳ですものね。とっても懐かしいです。
あっ、白いタンポポだ
午前中、散歩をしていたら、白いタンポポがたくさん咲いているところを見つけました。黄色とは違って、とってもほれぼれとします。群生地になっているということは、種が周辺に飛んでいるということでしょうね。もっともっと増やしてね。
キンメダイが届きました
私が大好きな「キンメダイ」が3匹も届きました。ちょっと小ぶりでしたが、もちろん煮つけにしようと思っていたら、聞いたことのないレシピが紹介されたのです。「キンメダイのから揚げが美味しいよ。」と。思わず「えっ。」と叫んでしまいました。小ぶりなので、から揚げが美味しいと言いうことなのです。でもやっぱり私は、煮つけにしましたよ。ありがとう。美味しかったよ。この次にチャレンジをしますね。
我が家のソメイヨシノも開花しました
今日、東京のソメイヨシノが開花しました。我が家も開花したのです。ほら、この写真を見てね。つぼみも膨らんでいますので、毎日増えると思います。本当に春ですね。やっと春が来ました。心もルンルンですよ。
我が家のハクレンが咲きました
この暖かさで、春の花が咲きだしました。その一つに「ハクレン」があります。真っ白で大きめの花なので目立ちます。このハクレンは、我が家の庭で咲いています。あちらこちらでも咲き始めましたよ。春ですね。鶯の鳴き声やタンポポの花など、春を告げる花でにぎわう頃です。
こぶしの花が満開です
今日出かけたところで、こぶしの大木を見つけました。思わずシャッターを押したのです。かなりの年数がたっていると思います。ハクレンよりも花が小さくて可愛いです。
えっ、もう田植えが始まったのですか?
私は、午前中に用事があって国吉に出かけた帰り道のことでした。「あれっ、田植え機がでている。」と思ったのです。今頃は、種まきの時期ですが、でも、本当に田植えをしていたのです。車から降りて撮影をさせていただきました。我が家の田んぼも新田野ファームで作っていただいています。普通の農家よりやく1カ月ぐらい早く植え付けをします。いすみ米は、昔からご献上米で知られ、とっても美味しいです。このお米の品種は、「五百川」と言って極早生ですね。早く植え付けるということは、早く収穫することができるということです。今年の米価はどうなるのでしょうか?。この米は、7月には刈り取りが始まりますよ。
一宮町の玉前神社に行ってきました
私は、毎月「玉前神社」へ御朱印をいただきに行きます。毎月、ご朱印が違うのです。今日はそれだけではありませんでした。全く知らなかったのですがラッキーでした。今日は、「レイライン」のご朱印が出たのです。レイラインとは、真東を向いている玉前神社の「一の鳥居」は、春分と秋分の日に、九十九里の海から昇った太陽が鳥居を照らすことで有名です。駐車場もいっぱいで、ちょっと混雑していました。心がすっきりしました。
お久しぶりね、コロ
散歩をしていたら、近所の柴犬コロも散歩をしていたのです。ママと子どもが一緒でいいね。みんな仲良しだからだね。いつもだったら私のところに近づいてくるのですが、今日は違うところに集中ししていました。また、会おうね。コロ。
とっても、うっとりとする音色
あまりの天気のよさにつられて、散歩をしました。もう梅の花は終わってしまったのですが、1本だけピンク色の梅の花を見つけました。遅咲きなのでしょうね。すると、ちょっぴり遠いところから、「ホーホケキョ」という鳴き声が聞こえたのです。澄んだとっても奇麗な声でした。でも、鴬の姿を見ることはできません。鶯は、薄暗いところが大好きなのですからね。また、素敵な鳴き声を聞かせてね。
三人が揃いました
里山を歩いて出会うのは、キョンと時々年寄りとだけで、子供たちを見ることはありません。寂しいですね。私の知り合いの家では、子供が3人に増えました。今、二番目の女の子が元気です。三人そろってカメラのほうを向きました。さあ、撮るよ。いいな。こんな家庭がいいよね。大人だけだと寂しいよ。(許可をいいただいて掲載)
ラッパスイセンが咲きました
日本スイセンが終わったと思ったら、黄色いラッパスイセンが咲き始めました。春ですね。今年は、寒暖の差に体がついていけなくて苦労しました。これで暖かい日が続くのですかね。そう願いたいです。暖かい春が来てほしいです。
満開の梅の花
河津桜が満開を過ぎ、そろそろ散り始めるようになりました。すると、今は白梅の花が満開になりました。粉雪でも降ったようです。去年は梅の実が不作でした。この花の様子だと、たくさん収穫ができそうな気がします。6月が待ち遠しいです。
三人が揃いました
午前中、久しぶりに知り合いの家を訪ねました。長男・長女・次男が勢ぞろいしました。みんな身長が伸びてとっても元気でした。喧嘩をするわけでもなくみんな仲良しなのです。お爺ちゃんやお祖母ちゃんとも楽しく遊んでいました。三世代同居ですよ。とっても珍しいでしょ。私は生後5カ月の赤ちゃんを抱っこしたくなりました。ぽちゃぽちゃの皮膚と何とも言えない笑い顔は、ずっと見ていても飽きませんね。赤ちゃんに会える里山にしたいですね。可愛くて可愛くてたまりませんでした。
美味しかったよ
キンメダイをいただいたので、自分で捌いて煮つけにしました。スーパーで見たのですが、1匹の値段の高さにびっくりしました。とても高くて買えません。友達の漁師からいただいたのです。感謝しかありません。リフォーム中の我が家には、職人さんたちが4名仕事をしていました。昼食に「キンメダイの煮つけ」を出しました。皆さん、きれいに召し上がってくれましたよ。高級魚ですよね。私は大好きです。ご馳走様でした。上の黒っぽい魚は、「カサゴ」です。これも美味しかったです。
いいところですね、尾名浦海岸
この写真は、勝浦の旧道を走ると、この景色を見ることができます。私が大好きなスポットでもあるので、旧道を走って時々立ち寄ります。眼鏡岩が見える辺りが、「尾名浦海岸」と言います。とっても素敵でしょう。皆さんも探してみてね。
大きくなったよ、そら豆が・・・
去年のそら豆は、芽が出たときに「キョン」に食べられてしまって、人間の口には入りませんでした。今年も少し食べられたのですが、何とかたくさん育っています。東京にいる孫たちが大好きなので、送れそうな気がします。5月の下旬ごろかな。それまで待っててね。
河津桜も終わりかな
我が家の河津桜の木から、緑色の葉が出始めました。ピンク色の花が真っ盛りなのですが、峠は越えたようですね。ずっと、見る人たちを楽しませてくれた河津桜でした。ありがとう。来年また、会おうね。
我が家は、リフォーム中です
私の家は、現在、築65年ぐらい経つ家のリフォーム中です。去年の12月にやっと玄関周りが完成しました。今月に入り足場が組み立てられましたので、いよいよ2階の庇部分になっていきます。毎日、下から上を覗いているのですが、材木と組み立て方の美しさに、びっくりしています。この写真は、庇の角の部分です。大工さんに聞いたのです。「この庇は、なんという作り方なのか?」すると「日本霧除け」ということがわかりました。これがに日本建築の美なのですね。「なかなかこういう建て方をする人が少ないんだよ。」と言っていたのです。私は「なんで?」と聞きました。材料と手間がかかるんだという説明でした。ネットで調べてみたら、霧除けとは、玄関などの開口部の上に設置されている屋根をさします。メリットは、夏の直射日光の差し込みを防ぎ、涼しくなること。雨の吹き込み防止、窓や玄関の汚れが付きにくくなることです。建物を守るだけでなく、その美しさを引き立てる多様なデザインの可能性を広げてくれるのですね。このリフォームは、いすみ市新田野の「建築加曾利」さんにお願いしてています。奇麗にしてくれてありがとう。